7月17日に行われた横浜DeNA対ヤクルトの13回戦。この日のAbemaTVの中継では、ハマスタの横浜ファンを対象に「YOKOHAMA STAR☆NIGHTの歴代ユニフォームで一番好きなのは？」というアンケートを実施。1位に輝いたのは、ユニフォームのデザインとしてスタジアムをあしらった2017年の一着だった。
「YOKOHAMA STAR☆NIGHT」は横浜DeNAが創設した初年度から毎年開催している、夏の横浜の一大イベント。この期間はスタジアムやライブビューイング会場で限定デザインのレプリカユニフォームが無料配布され、今年は7月31日から8月2日の対巨人との3連戦での開催を予定している。
そこで、2012年から2017年までの「YOKOHAMA STAR☆NIGHT」の限定ユニフォームの中から、お気に入りの一着をハマスタのファンに選んでもらおうという今回のアンケート。総投票数210票の中で、見事1位に輝いたのは67票を集めた2017年のユニフォームだった。
投票理由としてあげられたのは「色がいっぱいでかわいい」「胸にスタジアムが描かれているのがいい」といったもので、そのデザイン性が横浜ファンに高く評価されたようだ。また第2位には2016年のユニフォーム（53票）が選ばれ、こちらには「涼しそうな色味がいい」「夏っぽい」といった声が寄せられていた。
ちなみに中継で解説を務めていた齊藤明雄氏のお気に入りは2016年のユニフォームのようで、結果が出た後にも「2016年の方がいいと思うんだけどな……」とこぼしたことで実況にたしなめられる一幕もあった。
今年の限定ユニフォームのデザインテーマは“スパンコールのように輝く横浜の空”。横浜の星空をイメージしたブルーの煌めきが美しい一着に仕上がっている。期間中にスタジアムやライブビューイングの会場に訪れたファンの思い出をさらに彩るためにも、横浜DeNAの選手たちの煌めくような活躍に期待したいところだ。
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