「激レアです」元前頭・若兎馬、横綱・白鵬もつけた「力士の物言い」に言及 2019/10/24 20:50 拡大する 18日に行われた大相撲名古屋場所十一日目、小結・玉鷲(片男波)と前頭二枚目・勢(伊勢ノ海)の一番は、「物言い」がつく熱戦となった。 立ち合いから玉鷲の強烈なのど輪を受けた勢が、徐々に後退りながら土俵際で叩くと、両者はもつれるように宙を舞い、ほぼ同体で土俵を割った。即座に「物言い」がつけられると、土俵上で行われた協議は長引いた。 すると、その間を繋ぐようにAbemaTVで解説を務めていた元前頭・若兎馬が「知っていますか? 物言いをつけられるのは、審判だけではないんです」と口を開いた。 続きを読む 関連記事