相撲好き芸人はなわ、角界の師匠は元武双山・藤島親方「死ぬほどお世話になっている」 2019/10/24 20:50 拡大する 芸能界の中でも有数の相撲好きと知られるお笑い芸人はなわが、相撲について「死ぬほどお世話になっている」と真っ先に名前を挙げる人物がいる。元大関・武双山の藤島親方だ。はなわがファンでものまねもしていた元横綱・武蔵丸の弟弟子で、現役時代は迫力のある相撲で人気を博した。「親方になっても男気というか、人間力というか、かっこいいっすね」と絶賛するはなわに、藤島親方や相撲界の魅力を聞いた。 小学生時代、相撲クラブに所属し、将来は力士を目指していたはなわ。「腕力には自信があって、先輩を投げ飛ばすのが快感でしたね」と笑った。3兄弟の次男として生まれ、1つ下の弟は、お笑いコンビナイツの塙。「年子なのに力は雲泥の差で、僕の方が強かった。だから弟は、しゃべりが達者になったんじゃないですか」と、また笑った。 続きを読む