トッププロが集う麻雀リーグ「2018RTDリーグ」BLACK DIVISION 49・50回戦が7月19日に放送され、内川幸太郎(連盟)と瀬戸熊直樹(連盟)がトップを取り、内川は3連勝で9勝目を挙げ4位死守した。瀬戸熊は通算11勝目で3位をキープした
BLACK 49回戦の対局者は内川幸太郎、萩原聖人、白鳥翔(連盟)、村上淳(最高位戦)。内川は5位・萩原を警戒し、トップラスを食らっても4位をキープできるであろう120ポイント差を持つことを目標にしていた。内川のターニングポイントは、東4局3本場。萩原からのリーチ攻撃を受けながら、ツモ・チートイツ・ドラ2で8000点(+900点、供託3000点)を加点してトップ目に立つ。その後は普段あまりやらない仕掛けを駆使し、萩原を振り切っての9勝目。