
20日に行われている横浜DeNA対阪神12回戦、横浜DeNA7回の攻撃に迎えた伊藤光捕手(29)の第4打席、移籍後はもちろん、今季でも第1号となるファン待望の2ランが飛び出した。
1死からヒットの倉本を一塁に置いて打席に立った伊藤は、阪神・岩崎が投じた2球目のストレートを強振。打った瞬間にそれと分かる打球が、レフトスタンドに飛び込んだ。

しかし、ベンチに戻った伊藤を出迎えるはずのチームメイトは、少し前に話題になった“サイレントトリートメント”で祝福。静かなベンチを歩く伊藤に、一番初めに破顔しながら飛びかかったのは、主砲・筒香だった。

筒香の動きを合図にベンチ内で揉みくちゃにされた伊藤。この様子を見たAbemaTVの視聴者からは「なぜ、トレード要員?」「オリックスさん、素晴らしい選手をありがとう!」といった喜び&称賛の声が多数寄せられた。
(C)AbemaTV

