7月21日に行われた横浜DeNA対阪神13回戦で、糸井嘉男外野手（36）が右腓骨骨折から試合に復帰した直後に、豪快な11号3ランを放った。6月30日に痛めたとは思えないスイングと早い復帰というその超人ぶりに、ファンからも驚きの声が挙がった。
糸井は6月30日のヤクルト戦で右腓骨を骨折。それでも7月13日に行われたオールスターゲームで代打出場すると、この日は骨折からわずか3週間という驚異的なスピードで4番ライトで先発出場を果たした。
ただ出るだけでないから超人だ。2対2の3回1死一、二塁から打席に入ると2球目に外角高目に入ってきた直球をフルスイング。ライトスタンド最前列にライナーで突き刺す一発を放った。
最近骨折したとは思えないプレーに、中継していたAbemaTVの視聴者からは「糸井半端ない」「糸井はレベルがちゃう」など、驚きの声が相次いでいた。
（C）AbemaTV
▶【動画】阪神の超人糸井、骨折から3週間後に豪快ホームラン
▶7/21（土）17:20～ 【プロ野球】横浜DeNAベイスターズvs阪神タイガース
▶7/22（日）17:30～ 【プロ野球】横浜DeNAベイスターズvs阪神タイガース
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