トッププロが集う麻雀リーグ「2018RTDリーグ」BLACK DIVISION 51・52回戦が7月23日に放送され、瀬戸熊直樹(連盟)と松本吉弘(協会)がトップを取り、瀬戸熊は連勝で12勝目、松本は待望の3勝目を挙げた。これで瀬戸熊は3位から2位へ、松本は7位から6位へランクアップした。
 BLACK 51回戦の対局者は瀬戸熊直樹、内川幸太郎(連盟)、小林剛(麻将連合)、村上淳(最高位戦)。2位・白鳥までは63.1ポイント差まで詰め寄っていた瀬戸熊の表情は引き締まっていた。