26日に行われている対中日17回戦の初回、横浜DeNAはソトの2試合連続となる本塁打で2点を先制した。
横浜DeNAの1回の攻撃、ショートへの内野安打で出塁した桑原を1塁に置いて迎えたソトの第1打席。中日先発・吉見の投じた3球目を振り抜いた打球は、レフトスタンド中段に飛び込む14号2ランとなった。
昨日の試合でもライトへの3ランを放っているソトは「打ったのはシュート。しっかりと前でコンタクトすることができました。久しぶりに先発する平良を援護できる得点になり嬉しいです」と、先制弾を振り返った。
ソトのコメントにもあったように、横浜DeNA先発の平良は6月14日に行われた対ロッテ戦以来となる今シーズン4試合目の先発マウンドで2勝目を、チームは7月3日から行われた対巨人3連戦以来となる同一カードでの勝ち越しを目指している。
ソトは3回の第2打席でも15号ソロを放っており、ソトの一発攻勢を勢いに、このまま勝利を収めたいところだ。
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