家族といてもスマホ操作…米韓中より割合高い日本、キモは“良い距離感” 2018/07/28 00:00 拡大する 独立行政法人国立青少年教育振興機構は25日、「インターネット社会の親子関係に関する意識調査報告書」を発表した。これによると、「家族が一緒にいてもそれぞれがスマートフォンを操作しているか」について、「よくある」「たまにある」と答えた日本の小中学生の割合は約6割にのぼり、米国・韓国・中国の4カ国の中で最も高かった。 街にいる親子に話を聞いてみると、子どもからは「携帯やんないで話聞いてよって思う。たまに仕事のやつもあって必要な時もあるから、必要がない場合はなるべく避けてほしい」といった声や、母親の「(私と)お話してない?」との問いに「してない!」と答える子どもも。 続きを読む