8月1日に行われた横浜DeNA対巨人16回戦で、巨人が7対1で勝利した。4番岡本が19号3ランを含む4打点。投げては先発吉川が7回5安打1失点と好投し、投打ががっちりかみ合った。試合後、高橋監督は吉川について「1イニング1イニングきっちり投げてくれた」と評価した。試合後のコメントは以下のとおり。
－今日は4番の岡本選手、素晴らしいバッティングでした。
和真はホームランもよかったですし、その後も重信だったり、いいタイミングで出たり、（吉川）光夫がよく投げてくれたと思います。
－1番の重信選手は内容もよくなってきました。
きっちりとらえられているなという気がしますね。
－吉川（尚輝）選手の手首、どうでしょうか。
ちょっと心配なんですけど、こればっかりは今すぐどうこうというのはあれなんですが。
－ピッチャーの吉川光夫投手、非常によく投げていました。
ちょっと前まで中継ぎという役割を投げていたんですが、急遽先発というところで、今日は本当に1イニング1イニング、きっちり投げてくれたかなと思います。
－連勝で負け越しも3、（勝率）5割が目の前に見えてきました。
このへんをずっと行ったり来たりっていうのがなかなかですけど、なんとか昨日今日といいゲームできていますんで、また明日も同じようなゲームができればいいと思います。
－8月で暑い日が続きますが。
当然暑いんで、選手たちも体力消耗したり大変ですけども、条件は一緒ですからね。頑張ってもらうしかないと思います。
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