8月1日に行われた横浜DeNA対巨人16回戦で、巨人が7対1で勝利し、前日に続いて2連勝を飾った。4番の岡本和真内野手（22）が19号3ランを含む4打点と活躍。ヤクルトを抜いて、チームを2位へと引き上げた。試合後には「勝利に貢献できるバッティングをしていきたい」と堂々と語った。昨年で退団した村田修一内野手（37）の背番号「25」を引き継いだ若者が、巨人の4番打者としての自覚を見せた。ヒーローインタビューの全文は以下の通り。
－今日のヒーローは3ランホームランを含む4打点、4番の岡本和真選手です。ナイスバッティングでした！
ありがとうございます！
－最初の3ランから振り返っていただきたいんですが、フルカウントで粘って粘って、というホームランでした。どんなバッティングでしたか？
チャンスだったので、なんとか粘っていこうと思っていました。それが最高の結果になって良かったです。
－そして8回にも貴重な追加点となるタイムリーヒットが出ました。あのバッティングも振り返っていただけますか？
そうですね。やっぱり追加点が欲しい場面だったので、なんとか……。チャンスだったので（ランナーを）返せて良かったです。
－8月最初のゲームになりました。いよいよ勝負の8月を迎えて、いいスタートを切ることができたんじゃないですか？
はい、ありがとうございます（笑）。
－これから8月、4番バッターとしてどんなバッティングをしていきたいですか？
勝利に貢献できるバッティングをしていきたいと思います。
－さあ、Aクラスを争う横浜DeNAに連勝となりました。ではチームを代表して、岡本選手からファンにメッセージをお願いします。
明日も勝てるように頑張ります！ 応援よろしくお願いします。
－今日のヒーローは4打点の活躍、岡本選手でした。ナイスバッティングでした！
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