![2000本安打まで「あと1587本!?」 ハマスタに少し気が早い“プー・メーター”出現](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/f/c/724w/img_fc203ff665c90e06316d0818cff6b417532405.jpg)
2日に行われた横浜DeNA対巨人17回戦、横浜DeNAは劣勢の6回に桑原の7号2ランが飛び出すも、あと一歩及ばずに2対3。巨人先発のメルセデスに来日初となる完投勝利を献上した。
9回を投げて被安打3、桑原に浴びた1発以外は危な気ない好投を見せたメルセデスに、8戦連続ヒット中と好調を維持していた横浜DeNA・宮崎のバットもこの日は沈黙。
そんな中、7回裏の横浜DeNAの攻撃、ヒットの筒香を一塁に置いて宮崎が打席に入ると、AbemaTVのカメラがあるものを捉えた。目に飛び込んできたのは「1587」という数字。それは、宮崎の2000本安打までの道のりを示す数字だった。
![2000本安打まで「あと1587本!?」 ハマスタに少し気が早い“プー・メーター”出現](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/8/c/724w/img_8ce1d37b2807932a708f30cc548e9880606485.jpg)
これに反応したのは、AbemaTVで実況を務めていた南隼人アナウンサー。これを“プー・メーター”と名付けると、「しかし今後、AbemaTVの中継において、常にこの方を見つけなければいけないので大変ですね」と続けた。
結局この打席、真ん中高めのストレートに詰まらされた打球は浅いレフトフライ。宮崎は“プー・メーター”の数字を減らすことはできなかった。
(C)AbemaTV