8月3日に行われた横浜DeNA対広島の13回戦、この日のAbemaTVの中継内において、ハマスタを訪れた女性ファン100人を対象に「ベイスターズのNo.1イケメン選手は?」というアンケートが実施された。大方の予想通り、甘いマスクで知られるルーキーの神里和毅外野手(24)が2018年の「No.1イケメン」に選ばれた。
昨年行われた「売り子100人が選ぶNo.1イケメン選手」というアンケートでは乙坂智外野手(24)が優勝していたが、今年の大本命はやはりイケメンルーキーの神里。結果が発表される前から「神里だろうな」「神でしょ」といった視聴者コメントが多数寄せられており、中継の解説を務めていた林昌範氏(34)も神里について「たしかにイケメンですよね」としみじみ。
結果は大本命の神里が17票を集め、見事に1位を獲得。ハマスタの女性ファンからは「汗が似合う」「見ているだけで目が潤う」といった「ときめきコメント」が殺到していた。高校時代のミスターコンテストでも3連覇を果たしたという“ハマの神”が、あらためて圧倒的な支持率の高さを見せつけた格好だ。
2位には柴田竜拓内野手(24)が選ばれ、「背が低くてかわいいから」という意外な投票理由も紹介された。3位には守護神・山崎康晃投手(25)、ガッツマン・桑原将志外野手(25)、そして昨年1位に選ばれた乙坂が8票で並ぶ結果に。解説の林氏は「やっぱり若い選手が多いですね」と真剣なトーンで女性ファンの嗜好を分析していた。
なお、No.1イケメンに選ばれた神里は、この日の試合でタイムリーなど2安打1打点1盗塁の活躍を披露。久しぶりのスタメンで結果を残し、ハマスタのファンの黄色い声援を浴びていた。
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