トッププロが集う麻雀リーグ「RTDリーグ 2018」WHITE DIVISION 53・54回戦が8月6日に放送される。各選手、泣いても笑っても予選はラスト1半荘。準決勝進出争い、残留争いに終止符が打たれ、準決勝4人、残留2人、入れ替え戦1人、自動降級1人が決まる。53回戦は1、2、7、8位卓、54回戦は3、4、5、6位卓の戦い。現在6位の平賀聡彦(最高位戦)は「4位から8位まではどの可能性もある。準決勝に残りたい」とRTD2017覇者として、諦めることなく堂々と打ち切る覚悟だ。持ち点を合わせると、トップラスで100ポイント前後は変わるので、最終戦の最終局まで目が離せない。【福山純生(雀聖アワー)】