8月18日に行われた横浜DeNA対広島17回戦で、広島の4番鈴木が24歳の誕生日を自ら祝う同点タイムリーを放った。

4回1死一、二塁から鈴木は初球の変化球を振りにいったものの、当たりはどん詰まりの小フライに。ところが打球方向、角度が抜群だったため、一塁ロペスの後方に弾むタイムリーに。2回には横浜筒香の打球を見失いツーベースにしてしまうアンラッキーもあったが、それを取り戻すラッキーなタイムリーとなった。
なお、この日は鈴木の24歳の誕生日。中継したAbemaTVのコメント欄には、視聴者から「まだ24歳なのか」と、3連覇を目指すチームの主砲がまだまだ若いことに驚きの声が集まっていた。
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