8月18日に行われた横浜DeNA対広島17回戦で、横浜DeNAは1対4で敗れた。2回に筒香のラッキーなツーベースからチャンスを作り、ソトの内野ゴロで先制したものの、先発浜口が4回に2失点。その後はチャンスこそ作るものの、広島のエース大瀬良の前をあと一歩のところでとらえきれず、17日に見せた劇的な3者連続弾の勢いを活かせなかった。試合後、アレックス・ラミレス監督(43)は「1得点しかできなくて負けた」とあと1本が出ない打線を振り返った。インタビュー全文は以下のとおり。

-昨日の勢いをつなげなかった試合になってしまったと思いますが、終盤の暴投からの失点もありました。
それも試合の1つ。その暴投で負けたことではなくて、1得点しかできなくて負けたわけです。
-相手投手からなかなか点が取れませんでした。
攻撃の方は満塁とか何回かチャンスは作れましたが、なかなかそこで点が入らなかった。これも野球の1つだと思います。
-浜口投手が2失点はしましたが、終盤はピンチを脱しました。
2失点はしたものの、いいピッチングはしてくれたと思います。6回で125球とちょっと球数は多かったですが、全体的にはよかったと思います。
-明日に向けてお願いします。
明日は明日なので、しっかり準備して臨みたいと思います。
(C)AbemaTV
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