
8月19日に行われた横浜DeNA対広島の18回戦は、9対7で広島が勝利した。初回から4点を先制するなど広島がリードする展開も、今季初先発・戸田を早々に下げ4回から今村に始まる継投。5回から3番手としてマウンドに上がり、2イニングを無失点に抑えたアドゥワ誠投手(19)が勝利投手となった。広島のマジックはこれで「28」。アドゥワのインタビューの内容は以下のとおり。
― 最後までどうなるかというゲームでした。どんなお気持ちですか?
野手の方が打ってくださって、ピッチャーも粘り強く投げていたと思うので、勝ちに繋がったと思います。
― まず5回にマウンドに上がりまして、相手はクリーンナップでした。
1人1人、アウトを取ることだけ考えてました。
― 主力の筒香選手を三振に取りましたが、あのボールはいかがでしたか?
低めにいっていたので、いいボールだったと思います。
― 6回のピッチング、ノーアウト二塁・一塁というピンチを招いてしまいましたけども、落ち着いていました。
キクさんのファインプレーに助けられました。
― チームはこれで、3カードぶりの勝ち越しとなりました。
はい、このまま勝っていきたいと思います。
― 昨日、再点灯したマジックを減らすということになります。優勝という大きな目標に、1歩1歩近づいていきますが、いかがですか?
まだ試合数も多いので、1戦1戦しっかり戦っていきたいと思います。
― これからもナイスピッチングを期待しています。
ありがとうございました!
(C)AbemaTV


