8月21日に行われた横浜DeNA対巨人18回戦で、巨人が4対1で勝利し、3連勝を飾った。2回に阿部の先制ソロ、3回には4番岡本の2点タイムリーなど効果的に得点すると、投げては先発内海が、序盤に打球を足に当てるアクシデントに見舞われながらも、7回1失点と粘りの投球で5勝目を挙げた。高橋監督も「ベテランらしく粘り強いピッチングをしてくれた」と称えていた。インタビューは以下のとおり。
![投打ガッチリ3連勝 先発内海は打球足に直撃も5勝目 高橋監督「粘り強く投げてくれた」](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/b/1/724w/img_b105e44e2047d67c25544b51de1f9ab8340430.jpg)
-2回に阿部の先制ホームラン、3回にはヒットがつながりました。
阿部の1本でチームの雰囲気も出てきたかなというのもありますし、岡本がいいところできっちり打ってくれたんだと思います。
-若手がチャンスをつかんでいます。
チャンスがある中で、出た若い選手たちが、すべてとは思わないですけども、自分の持っているものを十二分に出してよく頑張ってくれているなとは思います。
-先発の内海が7回1失点でした。
序盤、打球が当たるアクシデントがありましたが、そういった中でもベテランらしい粘り強いピッチングでよく投げてくれたと思います。
-8回、9回の継投は無失点でした。
結果ゼロで抑えてくれればいいと思っていますし、今日のような形で澤村、アダメスが投げてくれればいいと思います。
-3連戦の初戦を取りました。明日以降に向けてお願いします。
いい形のゲームができましたし、明日も同じようなゲームができるように頑張りたいと思います。
(C)AbemaTV
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