8月29日に行われた横浜DeNA対中日22回戦で、横浜DeNA嶺井博希捕手(27)が打席で投球を左肘に受けるも、主審から死球と認められないシーンがあった。
![横浜DeNA嶺井、投球が肘に当たるも死球にならず…ファンからは「故意じゃない」](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/9/4/724w/img_94f611af1a6b5e267cddb153299ed0ff605371.jpg)
2回1死で打席に入った嶺井は、カウント1-2から頭付近に来たカーブに対し、顔を横に向けて避けたが、この際に左肘につけていたエルボーガードにボールが直撃した。通常であれば死球が宣告されるところだが、直後に中日の捕手・松井がアピール。主審も、ボールを避けていないと判断し、死球ではなくボールとした。
![横浜DeNA嶺井、投球が肘に当たるも死球にならず…ファンからは「故意じゃない」](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/d/6/724w/img_d655ec798af271e1ca5c4dd47fee1663615297.jpg)
![横浜DeNA嶺井、投球が肘に当たるも死球にならず…ファンからは「故意じゃない」](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/1/6/724w/img_1672ccaefa2936f9e67c5b4dc6706407693319.jpg)
このプレーに、中継していたAbemaTVのファンからは「避けただけだろ」「故意じゃない」という声が集まる中、嶺井が過去に肘を出して当たりにいったとされるシーンがあったことを思い出すコメントも見られていた。
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