8月29日に行われた横浜DeNA対中日22回戦で、横浜DeNA嶺井博希捕手(27)が打席で投球を左肘に受けるも、主審から死球と認められないシーンがあった。

2回1死で打席に入った嶺井は、カウント1-2から頭付近に来たカーブに対し、顔を横に向けて避けたが、この際に左肘につけていたエルボーガードにボールが直撃した。通常であれば死球が宣告されるところだが、直後に中日の捕手・松井がアピール。主審も、ボールを避けていないと判断し、死球ではなくボールとした。


このプレーに、中継していたAbemaTVのファンからは「避けただけだろ」「故意じゃない」という声が集まる中、嶺井が過去に肘を出して当たりにいったとされるシーンがあったことを思い出すコメントも見られていた。
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