30日に行われている横浜DeNA対中日23回戦、横浜DeNAの東、中日・吉見による投手戦の均衡を破り、試合を動かすきっかけを作ったのは、試合前にラミレス監督が「フィーリング」で起用を決断したと明かした石川の一打だった。
3回、1死ランナー無しから打席に入った石川は、吉見の3球目、外の変化球に上手く対応。レフト前に綺麗に運んで出塁に成功した。続く大和のライト前ヒットで一・三塁とすると、宮崎のサードゴロ併殺崩れの際に先制のホームを踏んだ。
スタジアムの歓声が鳴り止まぬうちに3番・ソトが四球を選ぶと、ランナーを一・二塁に置いて主砲・筒香が左中間に31号3ランを叩き込んだ。
あっという間の4得点で4対0。流れるような最高の展開、そしてここ3試合で快音が聞かれなかった主砲の一発にAbemaTVのファンからは「マジでやりおった！」「信じていたよ！！」など、喜びを爆発させるコメントが寄せられた。
(C)AbemaTV
【無料動画】均衡を破るきっかけを作った元キャプテン・石川のヒット
【無料動画】筒香の31号3ラン！
8/30 投打噛み合い絶好調！ 横浜DeNAベイスターズvs中日ドラゴンズ
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