東出昌大、カンヌ出品の主演作公開「余韻かみしめて」 文化の違いに驚愕も? 2018/09/02 09:50 拡大する 第71回カンヌ国際映画祭のコンペ部門に出品された、映画『寝ても覚めても』の初日舞台挨拶が1日、都内で行われ、主演を務めた俳優の東出昌大(30)、唐田えりか(20)らが出席した。 同映画は、東出が1人2役を演じる同じ顔をした別の男性“麦”と“亮平”の間で揺れ動く、唐田演じるヒロイン・朝子の8年間を描いたラブストーリー。東出は同映画について「ラブストーリーと言っても、すごく難解な要素も含まれている映画になっていると思います」とコメント。「皆さん、この余韻をかみしめながら、この映画のことを帰り道、考えていただけると幸いです」と話した。 続きを読む