9月16日に行われた横浜DeNA対阪神20回戦で、5回に横浜DeNA宮崎が放った26号ソロについて、阪神の外野陣の仕草に視聴者たちが困惑するという事態が発生した。

時間は午後4時過ぎ。夕方が近づく中、宮崎の打球は高々と左中間方向に舞い上がった。阪神のレフト陽川がゆっくりと走っていたことから、フェンス際のフライかと思われたが、突如陽川が両手を左右に広げて、打球を見失ったような仕草。ともに打球を追いかけていセンターの中谷は、フェンスの先に視線をやり、スタンドインする打球を見送っていた。

この様子に、中継していたAbemaTVの視聴者は困惑。「何が起こったん?」「騙された」「見失ってたのか」「謎のトリックプレー」など、ざわついていた。なお解説していた川崎憲次郎氏は「西日とかですね。結構見にくいとかありますから」と語っていた。
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