9月16日に行われた横浜DeNA対阪神20回戦において、阪神の大山悠輔内野手(23)が2リーグ制後は日本最多タイとなる1試合6安打を記録、まさに「1日打ち放題」状態で打ちまくった。

1回に先制タイムリーを放った大山は、3回に自身初となる1イニング2本塁打を記録。さらに5回にレフト前ヒットを放った。ただ、大山はこの日これだけでは止まらない。8回にはセンター前ヒットを放つと、この日2度目となる打者一巡で回ってきた打席で、3本目となる9号3ラン。6打数6安打3本塁打7打点と、好きに打ちまくる1日となった。
1試合6安打は2リーグ制になってからは、セ・パともに最多タイの記録。1イニング2本塁打は2016年の中日ビシエド以来。
なおチームも19安打で20得点と、2010年の球団記録「22」に迫る猛攻で、最下位脱出に成功した。
(C)AbemaTV
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