
17日に行われる横浜DeNA対阪神の21回戦、前日に4対20と記録的な大敗を喫し、CS圏内までのゲーム差が2.5に開いた横浜DeNAのラミレス監督は、試合前に報道陣の取材に応じて「ああいう試合の後は良いゲームになる」と前を向いた。今日の一戦に向け、先発の浜口については「序盤がカギになる」と話し、期待を示した。詳しい内容は以下の通り――。
― 昨日の負けは「まさか」でしたか
昨日も言いましたが、あのような試合の後は、こちら側に必ずいいゲームになると思う。気にしていないです。僕も監督として、選手としてああいう試合の後は良いゲームになると思う。それで流れを掴んでいきたい。
― 同じようなことは選手時代にも?
野球に携わってる人なら誰でも経験してると思う。長いシーズンではこういうことはある。
― 浜口がカギになるが
そのためにも1、2回序盤の出来がカギになる。そして今日はなぜかメッセンジャーと対戦しないので、いくらか楽になると思う。そのことでこちらがリードでき、有利な展開になると思う。
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