東京・両国国技館で、超異色対談が実現した。9月19日に行われた大相撲秋場所十一日目で、相撲中継にゲストとして登場していた高須クリニック・高須克弥院長と、観戦に訪れていた元ドイツ代表で現神戸の世界的サッカー選手・ポドルスキが、まさかの遭遇。高須院長が、角度によって整形前後の自分の顔が映し出される名刺を渡すと、あの名FWが「NICE!」と爆笑した。
 高須院長は好角家として知られ、本場所開催中は砂かぶり(溜席)で度々観戦、多くの懸賞も出すことで知られており、この日はAbemaTVの中継でゲストとして初出演。相撲通ぶりを存分に発揮していた。またポドルスキは、親交がある豊ノ島(時津風)の応援で、関取復帰を濃厚とする5勝目を挙げると、早速祝福に駆けつけていた。