2011年にドイツで行われたサッカー女子W杯で優勝。“なでしこジャパン”旋風を巻き起こして団体では初となる国民栄誉賞を受賞したタレントの丸山桂里奈が20日、両国国技館で行われた大相撲秋場所十二日目を観戦。インタビューにも応じた。
AbemaTVの相撲中継のゲストとして登場した丸山は、この日が三度目となった出演に関して「相撲好きの両親がとても喜んでいます。お相撲さんと関わり合えること自体が凄いこと」と嬉しそうな表情で切り出すと、大相撲という伝統文化、さらにそれを受け継ぐ力士について、次のように独特な言い回しで敬意を表した。