9月22日インドネシア・ジャカルタで開催されるアジア最強総合格闘技「ONE Championship Conquest of Heroes」に、内藤のび太、松嶋こよみ、若松佑弥という日本の総合格闘技の気鋭のトップランナー3人が参戦する。
長年のアジア圏の総合格闘技をリードしてきた日本だが、世界的なMMAブームと人材育成の結果、アジア圏の豊富なタレントに翻弄される場面も増えている。中でも「ONE Championship」には、日本を代表する選手たちが次々と送り込まれているにも関わらず、黒星先行と分の悪さからも「日本最弱」というやや自虐的な言葉まで踊るようになった。