22日『格闘代理戦争3rdシーズン』(AbemaTV)が放送された。
格闘界のレジェンドファイターたちが次世代を担う選手を発掘する「格闘リアリティ番組」。今回は29日の本放送に先駆け、激戦を繰り広げてきたファイターたちのその後を追った。
『格闘代理戦争2ndシーズン』で優勝し、ONEとのプロ契約を勝ち取ったユン・チャンミン。チャトリ・シットヨートンCEOとフィリピ・マニラで握手を交わし、招待されたONEの試合観戦をすることに。
この日はアジアのトップ選手が集い世界最高峰の戦いを繰り広げたが、その中に“バカサバイバー”青木真也の名も。颯爽と登場した青木は試合を序盤からコントロールすると、グラウンドで強烈なヒジを浴びせ衝撃の1ラウンド勝利を飾った。
「すぐにでも(リングに)上がって試合をしたいです!」と興奮するチャンミンの元に、なんと試合直後の青木が登場。3rdシーズン話題になると、青木は「いいですよ! 好調!」と順調ぶりをアピール。
すると、ここで秋山も参加の意思を表明。「韓国には(女性格闘家も)ゴロゴロいます、韓国のキムチパワーなめたらダメですよ」と自信を見せる。
青木は3rdシーズンに向けてのコメントを求められると「ガラリとメンバー(推薦人)変えるぞ! マッハもいらないぞ!」と、さっそく遺恨のある桜井“マッハ”速人外しを直訴していた。