9月24日に開催されたK-1のさいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ大会で、武尊が半年ぶりの試合に登場した。
今年3月、王者決定トーナメントに優勝してスーパー・フェザー級(60kg)のチャンピオンとなり、3階級制覇を達成した武尊。この階級は本来の体格よりも重いのだが、チャンピオンの責任として闘い続けることを決意した。
今回は試合間隔があいたためアメリカ武者修行も行なうなど、調整だけでなく「成長」のための練習も重ねてきた。その成果を見せるための舞台が9.24さいたま大会だ。