10月1日に行なわれた記者会見で、11.3K-1(さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)の追加カードが発表された。

(11.3 K-1で対戦する卜部と芦澤)
その一つが、卜部弘嵩vs芦澤竜誠のフェザー級マッチ。これまでKrushとK-1で60kg(スーパー・フェザー級)のタイトルを獲得している卜部は、7月のKrushで58.5kg契約の試合を行ない、判定勝利。この“試運転”で手応えを掴み、K-1でのフェザー級王座獲得に乗り出すことになった。