プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」10月4日の2回戦が行われ、渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)が6万点台の初トップをもぎ取り、開幕戦3着のリベンジを果たした。これで多井隆晴(RMU)、白鳥翔(連盟)に続き、チームは3連勝。このトップで渋谷ABEMASは、3日目終了時点で早くも200ポイント台に乗せ、2位・U-NEXT Piratesに100ポイント以上の差をつける首位に立った。
対局者は起家からU-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)、渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人、EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)と二階堂のみ連続出場、3チームは選手を入れ替えての対戦となった。