麻雀プロ団体の1つ、日本プロ麻雀協会の最高峰タイトル「雀王」を争う雀王決定戦1日目が10月13日に行われ、下石戟が半荘5回戦のうちトップ2回、2着2回、ラス1回の+107.9で首位に立った。
 立ち上がりの1、2回戦で2着になった下石は3回戦で初トップ。4回戦ではラスを引くものの、最終5回戦でも再びトップを取った。2位には現雀王の金太賢がつけた。雀王決定戦は4日間、半荘20回戦で争われる。
【1日目終了時点での成績】