麻雀・RTDリーグ2018準決勝最終日(4日目)が10月14日に行われ、決勝進出の4人が決定した。予選となったWHITE DIVISIONで1位の鈴木たろう(協会)、BLACK DIVISIONで1位の小林剛(麻雀連合)は、予選で積み上げたポイントを有効に使い、順当に決勝進出。3位には、BLACK DIVISIONでギリギリの4位、準決勝進出8人中7位だった内川幸太郎(連盟)が躍進。最後の1枠は、瀬戸熊直樹(連盟)が白鳥翔(連盟)との接戦を制してもぎ取った。決勝は10月20日、11月3日の2日間に渡り、半荘8回戦で争われる。準決勝の成績と、決勝進出者のコメントは以下のとおり。