Mリーグ機構は、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」10月15日の1回戦に出場する4選手を発表した。首位の渋谷ABEMASからは松本吉弘(協会)が出場。“ロボキラー”の異名を持つ松本が、U-NEXT Piratesの“ロボ”小林剛(麻将連合)とまたもや対戦。どちらに軍配が上がるのか。リーグ2位の村上淳(最高位戦)は打倒ABEMASの一番手としてトップを取りたいところ。KONAMI麻雀格闘倶楽部・前原雄大(連盟)は、リーグ最下位に沈むチームの浮上のきっかけを作りたい。
【10月15日1回戦】※通算21回戦
赤坂ドリブンズ・村上淳(最高位戦)
KONAMI麻雀格闘倶楽部・前原雄大(連盟)
渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)
U-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)
【10月12日終了時点での成績】
1位 渋谷ABEMAS +414.6(10/80)
2位 赤坂ドリブンズ +150.0(8/80)
3位 U-NEXT Pirates +39.5(12/80)
4位 セガサミーフェニックス ▲6.1(6/80)
5位 EX風林火山 ▲65.1.0(8/80)
6位 TEAM雷電 ▲177.3(8/80)
7位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲355.6(12/80)
◆大和証券Mリーグ2018 7チームが各80試合を行い、上位4チームがプレーオフに進出するリーグ戦。開幕は10月で翌年3月に優勝チームが決定する。優勝賞金は5000万円。ルールは一発・裏ドラあり、赤あり(各種1枚ずつ)。また時間短縮のために、全自動卓による自動配牌が採用される。
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