16歳でMLBを目指し渡米、その後に日本、アメリカ、メキシコ、台湾などでプレーした元プロ野球投手・マック鈴木氏(43)が日本のプロ野球選手が入団してからしばらく生活する選手寮について、野球界以外の社会に適応するために「選手寮は廃止にしたらいいと思う」と持論を展開した。

 鈴木氏は10月20日に行われた六大学野球秋季リーグを中継していたAbemaTVに解説として出演。10月25日にドラフト会議を控えていることもあり、番組中はドラフトの1巡目に指名される選手にことなどについてトークを展開していた。

 その後、鈴木氏は新人選手が入る寮について語り出すと「自分で最初から生活して、いただいたお給料でマンション借りて、自分で生活をして。そういうことをしておいた方が、急にクビになっても社会に適応できると思うんですよ」と、世界の球団を渡り歩いた経験も踏まえて、自立した生活を送るべきと話した。

 これについて、阪神で長年スカウトを務め、名選手を多数発掘した菊地敏幸氏(68)が解説。「選手は高校生で4年、大学生は2年間、寮で過ごすことが多い。ただ高校生は1年でも2年でも、縛られているから寮を出たがっている選手も多い。だったら最初からマンションか何かで暮らして自立するというのもある」と、元スカウトらしく内情を明かした。さらに「一般の学生も、大学に行くために地方から出てきたら自分で家を借りて生活する。それを考えれば、プロ野球は(月の寮費が)4万円ぐらいで3食ついて、とんでもなくいい環境」と、非常に恵まれていると付け加えた。

 鈴木氏はこの話を聞いた後、改めて自立した生活の重要性を指摘。「最初に(球団が)管理したいんでしょうね。不祥事とかを抑えたいというのもあると思うんですが、野球を辞めても何か悪いことをしたら『元プロ野球選手』として出てきてしまう。早いか遅いかだけで一緒。だったら自立する力をつけさせる。寮を廃止にして、世の中のことを勉強した方が、ユニフォームを脱いだ後の生活にスムーズに入れると思います」と成人、社会人としての自覚を「選手寮廃止」で促すべきだと熱く語っていた。

(C)AbemaTV

▶10/21(日)10:40~ 【ドラフト直前SP!/徹底討論ドラフト会議】東京六大学野球秋季リーグ第7週2日目

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出演者は、第1試合:明大ー立大、解説:、スカウト…です。

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出演者は、スカウト解説:小島圭市、実況:足立清紀です。