涙の初優勝に向けて、大きな首位ターンだ。麻雀・RTDリーグ2018の決勝初日が10月20日に行われ、準決勝を3位で通過した内川幸太郎(連盟)が半荘4回戦でトップ2回、2着1回、3着1回の+111.7の好成績を収めて首位に立った。準決勝2位通過の小林剛(麻将連合)が2位につけたが、その差は88.9ポイント。2度目の出場で雪辱を誓っていた内川が、トッププロ16人の頂点に迫った。決勝最終日は11月3日。