
「広島は伝統的に3文字投手をドラフト1位で指名し、その投手が後に活躍する」
アナウンサーの足立清紀氏が広島のドラフトに関する持論を展開すると、元プロ野球の広澤克実氏(56)が、「当たってないにしても、メディア受けはいい」と話し、苦笑いを浮かべながらも、着眼点の良さを評価した。
10月21日にAbemaTVで放送された六大学野球秋季リーグの実況を担当した足立氏は、ドラフトを25日に控えて12球団のドラフト1位を指名する企画に参加。「迷ったんですが……」と前置きをしたうえで、東洋大学の甲斐野央投手を広島の1位候補に挙げた。
理由を問われた足立氏は「北別府学さん(213勝・1975年ドラフト1位)、佐々岡真司 さん(138勝・1989ドラフト1位)、大瀬良大地投手(今季15勝を挙げた2013年のドラフト1位)。その他、3文字投手に外木場義郎さん(131勝)、安仁屋宗八さん(119勝)などがいらっしゃいます。ただ甲斐野投手には、先発というイメージがあまり無いですけど」と持論を述べた。
するとこの日、解説を務めた広澤氏は「当たってないにしても、メディア受けはいい」と一定の評価。さらに元スカウトで、現在はアリゾナ・ダイヤモンドバックスの顧問を務める小島圭市氏(50)も「それはいい。ニュースになる」と続いた。
思わぬ高評価に喜びを隠せなかった足立氏だったが、「同じ東洋大の上茶谷投手はどうなるんだ?」と広澤氏に詰めの甘さを指摘されると、「上茶谷投手は春のリーグ戦(駒大戦)に先発して9回途中まで投げて20奪三振など、やや投球過多の印象がある。また上茶谷投手よりも、競合の可能性がやや低いので」と回答した。
なお視聴者からは「上茶谷にしておけ、甲斐野は抑えだろ」などの指摘が寄せられていた。
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