プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」10月30日の1回戦では、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)が5戦目で初トップを取った。生後8カ月の子供を育てつつ戦うママさんMリーガーの勝利により、チームは通算5勝目を挙げた。
 対局者は起家からKONAMI麻雀格闘倶楽部・前原雄大(連盟)、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)、TEAM雷電・黒沢咲(連盟)、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)。 「天才過ぎるオンナ雀士」と言わしめる茅森だが、ここまで4戦、3着3回、4着1回と苦しい展開が続いていた。