フットボールにおいて重要な要素の1つであるオフ・ザ・ボールの動き。世界有数の選手であるクリスティアーノ・ロナウドやリオネル・メッシらも、そうしたオフ・ザ・ボールの動きからゴールを奪う。
 この動きはサッカーよりコートサイズが小さいフットサルにおいては、より重要かつよりゴールに直結する。そんなオフ・ザ・ボールの動きをマスターしているのが、ヴォスクオーレ仙台の堀内迪弥だ。フットサル日本代表にも選ばれ始め、将来の日本フットサルを引っ張って行く存在として期待が高まっている。