プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」11月9日の1回戦が行われ、最年長MリーガーのKONAMI麻雀格闘倶楽部・前原雄大(連盟)が自身3勝目を挙げた。硬軟織り交ぜた自在の攻めで強豪相手に5万点台のトップを獲得し、試合後のインタビューでは味わい深い言葉でファンを楽しませるなど、まさに年の功を感じさせる一戦となった。
対局者は起家からKONAMI麻雀格闘倶楽部・前原雄大(連盟)、セガサミーフェニックス・近藤誠一(最高位戦)、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)、EX風林火山・勝又健志(連盟)。30代の勝又、40代の多井、50代の近藤、そして最年長・61歳の前原と、各世代を代表するプロ雀士たちが同卓する“世代間抗争”となった。