プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」11月27日の2回戦で、赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(協会)がリーグトップとなる個人6勝目、チーム通算13勝目を挙げ、10月8日以来となる首位を奪還した。
 対局者は起家からEX風林火山・勝又健志(連盟)、TEAM雷電・萩原聖人(連盟)、赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(協会)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)と鈴木と高宮が連投となった。
 首位・EX風林火山を追う立場にあった鈴木は、1戦目で手痛いラスを引いていたが、引きずる様子は微塵もなかった。