女流プロ24人が頂点を争う麻雀ウォッチ・シンデレラリーグの第1節Cブロック2卓が12月18日に行われ、プロ歴5カ月の女優兼プロ雀士・山本ひかるが+101.7で卓内トップを取り、ブロック首位に躍り出た。
 ルーキー山本は、1回戦から3回戦まで2着に粘りプラスポイントを積み重ねると、最終4回戦で爆発。5万点超のトップを取り、トータルでも100ポイントを超すプラスを記録した。対局後には「もらった手をうまく活かせない部分もたくさんあったと思います。次節以降も気を抜かずに頑張ります」とルーキーらしく、今後も勉強を重ねる思いを語っていた。