大会の勝者に、バスフィッシングの本場・アメリカで行われる「バスマスターオープン」挑戦に向けた一番の障壁となる資金力のフルサポートが約束される「AbemaTV World Challenge」の決勝ラウンドが始まった。
LEAGUE Aをトップで通過した草深幸範は、決勝リーグ1stラウンドの舞台となる霞ヶ浦水系がホームポイント。決戦直前、この時期の霞ヶ浦水系について「厳しいことが多い。やりながら、釣りながらその日の状況にフィットさせていくことを2日間通してやらないと釣れない。そのつもりで2日間走り回ろうと思います」と、表情を引き締めて意気込みを語った。