麻雀好き芸人として知られるお笑いコンビ・平成ノブシコブシ、徳井健太にはある思いがある。近年、麻雀に対するイメージが変わりつつあることだ。これまで芸人やグラビアアイドル、ベテラン芸能人が主に“麻雀仕事”を担ってきたが、ここに来て人気アイドルグループのメンバーや、若手人気俳優などが進出してきた。「(麻雀界も)一回、ポップにならないとってことですよね」と、イメージの転換で人気スポーツの仲間入りを果たした卓球、バドミントンのような世界を目指すべきだと語った。