プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」1月14日の1回戦で、KONAMI麻雀格闘倶楽部・前原雄大(連盟)が自身6勝目、チーム16勝目となるトップを取った。
対局者は起家からU-NEXT Pirates・石橋伸洋(最高位戦)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・前原雄大(連盟)、セガサミーフェニックス・魚谷侑未(連盟)、赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)。
「勝つか負けるか」。シンプルかつ無骨なプレースタイルをMリーグ開幕から貫き、“麻雀界のゴジラ”とも称される前原。チームのエース・佐々木寿人(連盟)が1月11日に連闘するも思うような結果が出せなかったことを受け「前回、寿人があまりよくなかったから、何が何でもトップを取る」と62歳の大ベテランは対局に臨んだ。