“アイドル戦国時代”と言われてきた平成。そんな平成の最後に、アイドルの卒業、グループの解散が止まらない。
 AKBグループからは指原莉乃や山本彩、坂道シリーズの「乃木坂46」からは西野七瀬など、グループの人気メンバーが次々と卒業を発表。グループ単位では、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』の劇中に登場する『暦の上ではディセンバー』を歌った「ベイビーレイズJAPAN」、2009年から活動していた「PASSPO☆」(活動当初は「ぱすぽ☆」として結成)などの解散が昨年発表され、アイドル史の節目を迎えている。