保健体育の教師をした後、角界入りを果たした元小結・智ノ花の玉垣親方が、昨年の10月に右ひざを手術、11月の九州場所を全休明けから、初場所で9連勝している横綱・白鵬(宮城野)について「体に負担がないような形で、ベストな状態に持ってきている」と、体重を絞ってきたことが好調の要因だと指摘した。これにAbemaTVの相撲中継を見ていたファンからは「さすが先生!」と、その分かりやすい解説を称える声が多く寄せられた。