最年長・前原雄大の豪腕に視聴者戦慄! 強豪揃いの2連戦で価値ある連続2着/麻雀・大和証券Mリーグ Mリーグ 2019/03/14 12:12 拡大する 1月24日のプロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」で、KONAMI麻雀格闘倶楽部・前原雄大(連盟)が1回戦と2回戦で連続2着を獲得。いずれ劣らぬ強豪の男性雀士ばかりがずらりと揃ったハードなメンツでの2連戦。そんな状況で最年長Mリーガーの前原が披露した力強い麻雀に、視聴者からは戦慄の声が無数に寄せられた。 1回戦の対局者にはアマチュア時代から強豪プロを相手にモンド杯などを制したTEAM雷電・萩原聖人(連盟)、昨年の最高位・最強位に輝いたセガサミーフェニックス・近藤誠一(最高位戦)、最強位や雀王をはじめ数々のタイトルを獲得して“ゼウス”と称される赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(協会)と錚々たる面々が揃ったが、やはり前原の実績は別格だろう。日本プロ麻雀連盟の最高峰タイトル・鳳凰位を4期獲得したほか、2009年には十段位戦を3連覇して史上初の永世十段位の称号も手にしている。一昨年、昨年と鳳凰位を連覇するなど、歳を重ねるにつれてますます鋭さを増した前原の勝負勘が、この日の対局でも冴え渡った。 続きを読む