1月26日に開催されたKrush後楽園ホール大会では、実に3人の新チャンピオンが誕生した。
 メインイベントでは江川優生がチャンピオン・西京春馬を下してフェザー級(57.5kg)のベルトを獲得。さらにスーパー・ライト級(65.0kg)、バンタム級(53.0kg)の王座決定戦が行なわれた。どちらの階級もチャンピオンのタイトル返上に伴って王座決定戦となったカードで、こうしたチャンスをものにできるかどうかもキャリアを大きく左右する要素だ。