お笑い芸人のはなわが、3月2日から開幕するプロ麻雀リーグ「Mリーグ」ファイナルシリーズの応援団員に就任し、盛り上げ役としての公約で「応援歌を作ります!!」と誓った。
はなわは2月13日、都内で行われた記者会見に登場。麻雀ニュース番組「熱闘!Mリーグ」のMCを務める爆笑問題・田中裕二、アシスタントのSKE48・須田亜香里らと登場すると、それぞれがファイナルシリーズを盛り上げるための公約を発表。はなわの番が来ると、フリップには「応援歌を作ります!!」と書かれていた。
はなわといえば、ベースを弾きながらの歌ネタが持ち味ながら、2017年にリリースした『お義父さん』は12年ぶりのシングルながら大ヒット。歌手としても注目を集めている。「(応援歌は)チームでもいいですけど、Mリーグ全体の応援歌がいいと思います。あとは選手一人一人の伝説とか。掘り下げればできますからね」と、7チーム全21選手分まで作る意気込みを見せた。「Mリーグを全国にもっと広げたいので。真剣に作ります」と、大きな話題となっているプロ麻雀リーグの貢献に大乗り気だった。
◆Mリーグ 7チームが各80試合を行い、上位4チームがファイナルシリーズに進出するリーグ戦。開幕は2018年10月、2019年3月に優勝チームが決定する。優勝賞金は5000万円。ルールは一発・裏ドラあり、赤あり(各種1枚ずつ)。また時間短縮のために、全自動卓による自動配牌が採用される。
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